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2009年08月08日

他人が認めてくれる方法

極意なんてものはないさ、

絶えず問題意識をもって、
アンテナを張り巡らせる、

つまり努力、集中力、研鑽(けんさん)が三位一体となって相乗効果の上、
ブツに当たる、

それが新聞記者だ、
(後略)」



山崎 豊子著「運命の人(一)」 (文藝春秋)





私は、
いつも人からほめられたくて、
認められたくて、

会社では上司、先輩、同僚の目を気にし、
実家では両親に怒られないようにビクビクしている。



それで何とか、
自分自身に自信を持たせようと、
自分で自分のことをほめようとしているが、

バカらしく思えて続かなかった。


 

だけど職場で、
やっと私に合った、自分をほめる方法を見つけたの!



ある日の夕方、
老人介護施設で利用者さんたちが帰宅し、
掃除の時間になった。


私は厨房で、
おやつの片づけをして皿を洗った後、

トイレ掃除を始めた。


トイレは男子トイレ、女子トイレ、職員トイレと3ヶ所ある上、
トイレの数も多いので時間がかかる。


職員同士で手伝い合いながら、
トイレやホール、浴室、事務室などの掃除をするのだが、

この日、
他の職員はおしゃべりしたり、
トイレ以外の掃除を数人で行ったりして、

私のトイレ掃除は退社時間ぎりぎりまでかかってしまった。



だって誰も、
私のトレイ掃除を手伝ってくれなかったのよ(怒)!




職員トイレだけ、
誰かがやってくれるとか、

モップ掃除だけ手伝ってくれるとか、
分担の仕方はあるのに、


でも一番新入りの私は、
「手伝って、助けて、疲れたよ〜」

とは言えなかったのだった。




だから、うらんじゃったよ〜、
職場のひとたちを・・・。



Aさんはいつも、トイレ掃除をやらないんだから(怒)!
とか、

BさんはCさんがトイレ掃除しているときは手伝っているのに、
私には声もかけてくれない(悔)!
とか。




でも新入りの私は介護技術が未熟で、
お年寄りとの会話もうまくできないので、

掃除くらい他の人よりがんばらなければと思っていた。


それでも1時間半も、
誰ともほとんどしゃべらずに掃除していたら、
疲れて、悲しくなった。



けれどもそのとき、
私は自分で自分をほめ続けたの。


「ちほりん、よくがんばっているね」

「ちほりん、えらいね〜」

「ちほりん、疲れたでしょう。
よくやったね」

と。



まるで、
Aさんが私に言ってくれているように。

まるで、
Bさんがほめてくれているように。

まるで、
Cさんが私を認めてくれたように、


私は自分で自分をほめて認めて、
応援し続けた。





私は、他人からほめてもらいたい。


でも、
どんなにがんばっていても、

ほめてくれる人なんて、いないのが現実。



だから疲れちゃう。
だから、ストレスになる。

だから、
もっとがんばったらほめてくれるかもしれないと、
がんばりすぎてくたびれてしまう。




だからね、
ほめてもらいたい人がこう言ってくれたら幸せ♪

という言い方を、
自分で自分に言うことにしたの!






それ以来、
自分で自分をほめ続けることができているのよ。



もうちょっとこうすればよかったかな、
と思っても、

「ちほりん、よくやっているよ。
すごいよ!」

とDさんになったつもりで自分に心の中で声をかけるの。



そうしていると、
自分が何を他人に認めてほしかったかも、
自分で心の中をのぞけるようにもなってきた。


へたでも、
一生懸命やっていることを認めてほしかった。

上手に会話はできないけれど、
誠意をもって接していることを理解してほしかった、


と、
自分のがんばりを自分で認めてあげられるようになってきたんだ。





このやり方は、
人目を気にする人には、
なかなかいい方法だと思う私です!



 = = = = = = = = = = = = = = = = = =



今日も読んでくださったあなた、いつも応援ありがとうございます!!





さて今日の本は、
山崎 豊子著「運命の人(一)」 (文藝春秋)です。
http://tinyurl.com/n4yjwu


売れている本ですが、
おもしろい!!

ノン・フィクションが好きな方には、
超おすすめです!!


沖縄返還にまつわる政府の機密文書を入手した新聞記者と、
ニュースソースの女性秘書が逮捕された「外務省機密漏洩事件」に材をとり、ひとりの男の挫折と再生のドラマ



山崎豊子さんといえば、

85年の御巣鷹山事故の衝撃を出発点に、
日本を代表する航空会社の凄まじいまでの腐敗を描いたノンフィクション・ノベル「沈まぬ太陽」や、

日本人残留孤児で、
中国人の教師に養われて成長した青年のたどる苦難の旅路を、
文化大革命下の中国を舞台に描いた大河小説「大地の子」

また大学の医学部を舞台にした「白い巨塔」などなど、


力作ぞろいで、
数多くの作品がドラマ化されています。







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  • posted by 成功 at 05:28 | Comment(0) | 豊かな人間関係に
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